大規模修繕はどこに頼む?塗装会社・工務店・管理会社の違い

公開 2026年9月9日/更新 2026年9月11日

大規模修繕の施工写真

大規模修繕を頼める先は、実はいくつもあります。それぞれ費用の構造が違うので、「どこが安いか」ではなく「何を優先するか」で選ぶのが正解です。施工会社の立場から、正直に整理します。

4つの依頼先

依頼先 費用 向いているケース 気をつける点
専門の施工会社
(当社もここ)
◎ 中間マージンなし 外装まわりを一括で頼みたい。金額を抑えつつ質を確保したい 会社ごとの技術差が大きい。許可・資格・保証を確認
地元の工務店 普段から付き合いがある。他の工事も一緒に頼みたい 塗装・防水は下請けに出すことが多く、その分のマージンが乗る
管理会社経由 △ 紹介手数料が乗る 手間を最小限にしたい。管理会社に全部任せたい 相場より1〜2割高くなることがある。相見積もりを取る価値あり
大手ゼネコン × 高い 大規模なマンション(50戸以上)、複雑な工事 小規模物件では割高。実際に施工するのは下請けの専門会社
管理会社に頼むのが「悪い」わけではありません
手数料には、業者の手配・工程の管理・入居者への対応という手間の代金が含まれています。遠方にお住まいで、全部任せたいオーナー様には合理的な選択です。
問題は、その手数料がいくらか分からないまま契約することです。相見積もりを1社取るだけで、相場感はつかめます。

確認すべき5つ

  • 建設業許可:500万円以上の工事には必要です。番号を言えるか(当社は愛知県知事許可(般-5)第111339号)
  • 自社施工か下請けか:職人が自社の社員なら、指示が直接伝わり、マージンも乗りません
  • 保証の内容:年数だけでなく「何が対象か」。塗膜の剥がれは対象でも、下地の割れは対象外、といった違いがあります
  • 入居者対応を誰がやるか:挨拶・掲示・問い合わせ。オーナー任せの会社は少なくありません
  • 工事中の報告:週1回の写真報告があるか。遠方のオーナー様には特に重要です

「専門店」を名乗る会社が増えていますが

正直に言うと、看板の名前は誰でも付けられます。見分けるには、次の点を見てください。

  • 実際に賃貸物件の施工事例があるか(戸建てばかりなら、賃貸の勘所は分かっていないかもしれません)
  • 入居者対応の具体的な手順を言えるか(「気配りします」ではなく、何をいつやるか)
  • 見積書が数量と単価で書けるか
  • 「今契約すれば値引き」と急がせないか

私たちの立ち位置

株式会社グラッドは、戸建ての外壁塗装「塗り替えショップ」としてグループ累計2,000件以上を施工してきました。その経験をもとに、アパート・ビル・店舗のオーナー様に特化した窓口として大規模修繕専門店を運営しています。

名古屋市内3拠点(港区・西区・中村区)に自社職人がいます。下請けに丸投げしないので、中間マージンが乗りません。そのぶん、同じご予算でも使える塗料や防水材のグレードが上がります。

そして見積書は、数量・単価・使用材料まで書いた内訳明細でお出しします。他社様と比較していただくためです。比べたうえで他社様を選ばれても構いません。

他社の見積書のセカンドオピニオンも承ります
「この見積もり、妥当ですか?」というご相談だけでも構いません。数量の抜けや、シーリングが増し打ちになっている箇所など、気づいた点をお伝えします。無料です。
診断・お見積りは無料です 部位ごとに「あと何年もつか」を判定した報告書と、数量・単価入りの内訳見積をお渡しします。その場で契約を迫ることはしません。
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